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スタッフブログ

2021.02.01

工務店・ハウスメーカー?会社選びのすすめ

工務店とハウスメーカー、どちらを選ぶべき?

工務店とハウスメーカーの違いとは?

家づくりにあたって最初の関門が、「どこでつくるか?」です。

ハウスメーカーか工務店か、各業種の特色の違いなど、どこを見たらいいのかわからない方も多いかもしれません。

今回は会社選びについてお話します。


ハウスメーカーのメリット・デメリット

住宅を建てるにあたって、ハウスメーカーを視野に入れている方は多くいらっしゃると思います。

特に、希望に沿った住宅建設業者を斡旋する第三者機関へ通われていない方はその傾向が強いかもしれません。

大きな会社が多いので、CMもよく流れていますし何よりも知名度が高いので安心できます。

しかし何事も、メリットばかりではありません。

ハウスメーカーのメリット・デメリットを挙げてみましょう。

・メリット

①知名度が高い(信頼度が高い)

上でも書いたように、ハウスメーカーはCMが多く、また広告がポストインされていることもあるため、家づ   くりの予定が無くても名前を知っているという人は多いです。

岡山に限らず、どこの県の人も知っている大きな会社。

知名度が高い最大のメリットは「倒産のリスクが低い」という点です。

小さな会社はどうしても建設中や建設後に会社が倒産してしまうんじゃないか、という不安を持たれる方がいらっしゃいます。

その点、知名度の高い大きな会社はよっぽどの事が無い限り倒産する事はないでしょうし、そんな大きな会社が倒産するような「よっぽどの事」が起きる時はめったにないと考えるのが妥当です。

何が起こるか分からないので、ゼロではないでしょうが…。

兎にも角にも、安心感がある、というのは大きな買い物をする上では非常に重要な点だと思います。

②施工実績が多い

全国展開しているハウスメーカーは特に、年間で非常に多くの住宅を建てています。

当然、その数千にも及ぶ住宅全てが全く同じ家ではありませんので、様々なアイディアを有していると言っても過言ではありません。

家づくりを考えるうえで何を重視したらいいのか分からない方には、様々な提案をしてくれるメーカーはとても魅力的です。

決して安い買い物ではないマイホームを満足いくように建てるには自分の頭だけで考えるよりもいろんな人の意見を取り入れることが肝要です。

(自分の頭の中だけだと夢ばかりが膨らむので…(笑))

③ローコスト住宅を建てられる

家づくりを検討している人はそれなりの資金力がありますが、それでも将来のことを思えば少しでも残しておきたいと思うものです。

ローコスト住宅というのはそういう面で言えば安心できるマイホームと言えるでしょう。

ハウスメーカーは特に施工実績が多いので、建築資材や住宅設備を安く手に入れられます。

材料を安く済ませることで、住宅にかかるコストを下げ、ローコストでマイホームを持つことができる。

非常に魅力的な点と言えるでしょう。

以上が、ハウスメーカーを選択するうえで大きなメリットです。

では、デメリットはどんなことがあるでしょうか?

・デメリット

①自由度が低い

注文住宅とはいえ、建設会社側としてはできることもできないこともたくさんあります。

それは技術的な問題というよりも、後続に控えているお客様のためにもあまり時間のかかる施工ができない、会社にとって利益が少なすぎる施工ができない、という問題もあります。

お金を払う側としてはせっかく建てるのだし、全ての要望を取り入れてほしいと思うものですが、会社側としては全ての要望を満たした家を建てるのは不可能です。

マイホームはお客様の夢が詰まったものですが、夢だけで家は建ちませんよね。

現実的にできるかできないか、専門的な見地からお断りする場合もあります。

全国どこでも同じ品質のものが建てられるが故の弊害とも言えますが、この「できないこと」の規格が工務店よりも圧倒的に多くなってしまうのです。

規格から外れる要望は施工できないことが多く、できたとしても割高な施工費を求められることもあります。

②価格が高い

ハウスメーカーをなぜ皆さんが知っているかというと、端的に言えば「宣伝しているから」です。

宣伝するという事は宣伝費用が掛かるという事。そのお金は会社に入ってくるお金から経費として回します。

また、多くの社員を雇ったりたくさんの下請け業者と取引していたりと「人件費」も多くかかってしまいます。

これらの費用が建築費の中にも含まれているため、工務店に比べて坪単価が上がってしまうのです。

また、契約直前までいかないと総コストが分からないという点もあります。

契約時にオプション等を足してみると、結局最初に聞いた金額よりも高くついた…なんていうのはよくある話です。

③担当者が建築するわけではない

当たり前ですが…担当者は担当者、もっと言えば担当者は営業マンです。

営業の仕事は営業です。お客様を獲得する事ですよね。

実際の設計、施工自体は別の人間がする事です。

当然、打ち合わせや契約の段階でその施工する人が出てくることはありません。

打ち合わせは設計士さんや担当営業の方がされるでしょう。

それはどこでも同じです。

でも、それを事前に知ることができたらその方が安心ですよね。

会社にもよりますが、ハウスメーカーは基本的に施工は下請け業者が担っています。

実際に建てる人の顔が見えない…これは不安です。

少なくとも大きな会社が委託する会社なのだから怠慢な施工はしないだろう、というのは半分当たりで半分外れです。

実際に大手メーカーを対象に訴訟を起こしている例は全国であります。

ハウスメーカーはよっぽどの事が無い限り安心です。「よっぽど」が自分に降りかかりさえしなければ。

これをメリットとが考えるかデメリットと考えるか…は正直お施主様次第です。


工務店のメリット・デメリット

では工務店はどうでしょうか?

工務店というのは地域に根差したものが多く、基本的にそのエリア限定で建築しています。

私達SANKOの家も岡山県南部限定で施工しています。

工務店と言えどCM等で宣伝している会社もありますので、ここなら知ってる!という方もいるかもしれません。

そんな工務店のメリット・デメリットを挙げてみましょう。

 

・メリット

①コストが安く抑えられる

注文住宅を建てるうえで、ある程度自分の要望を取り入れつつ金額もそこまで高額にならない、という事があります。

これは工務店はハウスメーカーに比べて宣伝や人材の規模が違うためです。

宣伝費や人件費がさほどかからないために、建築費用があまりかからないのです。

また、自由度も高くご要望にも応えやすいので街中の変形地にも建てやすいです。

②設計の自由度が高い

工務店はハウスメーカーほど会社としての制約がありませんので、ある程度の要望になら応えられることが多いです。

他社では請け負えないオプション施工も、相談次第では請け負えます。

支店のように「本社」の規則に縛られることが無いからこそできることが多くあるのです。

③地域密着型である

当然ですが、社長も従業員もその地域に住んでいます。

何かあった時の対応がすぐできるのが魅力的な点です。

施工中の現場で何かあった時も引き渡し後に起きたトラブルやお悩みにも即座に対応ができるのが、工務店の非常に強い点の一つと言えるでしょう。

工務店には常に取引している大工さんもいますから、都合が合えばその日のうちに大工さんが直接見に来てくれることもあります。

地元に根差した会社だからこそできる、お客様目線での管理があります。

 

・デメリット

①知名度が低い(会社が小さい)

上の方にも書きましたが、「倒産する可能性が高いのではないか?」という考えの方は多くいらっしゃいます。

たしかに工務店は大きな会社に比べ経営規模が小さい分、倒産するリスクは高くなります。。

施工中や引き渡し後に倒産してしまい、工事途中で浮いてしまう物件や何かあった時の保証が無くなってしまうというリスクもあります。

そのため、そういった考えの方は工務店を選択する前によく見極めておくことが必要になります。

創業年数よりも、年間完工棟数や施工実績などを確認し、どういった会社なのか?業務成績は?などなど、見定めたうえで選択した方が良いでしょう。

②会社の考えが現場に反映されやすい

工務店は規模が小さいがゆえに、社長や経営陣の意向が現場に反映されやすいものです。

そのため、お施主様と社長(会社全体)との建築に対する考えが一致していないと、なかなか満足のいく家というものは建てられません。

工務店を選択する前に、「この会社は何を重視して家づくりをしているのか?」というのは十分に把握しておくべきでしょう。

契約し、いよいよ着工となってからその齟齬に気づいてもお互い良い結果になりませんしね。

③品質が一定ではない

工務店は基本的に一品生産でありシステム化されていません。

そのため工務店ごとや家ごとに品質は一定ではありません。

最悪の場合、何らかの問題を抱える住宅として建つこともあるのです。

工務店は社長や大工さんによってでき上がる物が全く違うため、これは避けようがありません。

会社選びや、担当する大工さんがどんな人かを自分の目で見極めておく必要があるでしょう。

構造見学ができる時は積極的に足を運んで、大工さんに会って話をしておくのが良いです。


ハウスメーカーと工務店、どちらが良いの?

ここまでそれぞれのメリットデメリットを挙げてみましたが、結局どちらが良いのでしょうか?

それは家を買う、実際に住むお施主様が何を重視するかによるのです。

一定の品質を求める、安心を買いたい、という方は大手ハウスメーカーの方が良いでしょう。

間取りやサイズにこだわりたい、大工さんと近い交わりをしたい、という方は工務店の方がおすすめです。

ハウスメーカーも工務店も、それぞれ得意な工法や特色というのがあります。

ご自身が何を重視して家づくりをされたいか、それをしっかり具体化してみてください。

そうすればハウスメーカーと工務店、どちらが良いのか?その中でもどの会社がより自分たちに合っているのか?が分かると思います。

そして見学会や説明会に参加してみてください。

特にモデルハウスというのは、「こんなこともできますよ」というご紹介の一つなので、オプションがたくさん含まれていることが多いです。

その点完成見学会は「実際に建てた人がいて、これから住む人がいる」建物です。

暮らし方や一日の生活の動線など、想像しやすいお家になっていると思います。

私達SANKOでは、自然素材で超高性能住宅を!というのが一番の特色です。

温暖化が進み今よりもっと暮らしにくくなっていく地球上で、それでも快適に暮らしていたいという未来のあなたのご要望も、今寒い・今暑いから今快適な暮らしをしたい!という現代のあなたのご要望も、いつか夏も冬もどっちも快適なスーパーな家に住んでみたいなあと思っていた過去のあなたのご要望も、全て叶えることができます!

高性能住宅に興味はあるけどどんなものなのか分からない、一度体感してみたい!という方はぜひモデルハウスや完成見学会へお越しください。

気密についてめちゃくちゃ勉強してるけどSANKOは如何程や!?という方は気密測定会へお越しください。

もちろん、皆様どちらに参加していただいても大丈夫です。

イベントのお知らせはこのブログにも載せていますので、ぜひご参考になさってください。

皆様のお越しを、スタッフ一同お待ちしております。

 

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