外断熱

スタッフブログ

2021.06.07

太陽光発電システムって実際どうなの?

太陽光パネルを乗せる予定はありますか?

太陽光発電システム。これから家を建てる方もそうでない方も気になりますね。

特にこれから家を建てる予定の方は、乗せるかそうでないか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

売電価格は年々下がっています。

2019年2020年2021年
26円21円19円
※1kwh当たり、消費税等相当額込み ※中国電力の買取価格

その中で、本当に太陽光パネルを乗せるメリットがあるのでしょうか?

そもそも、建築を考えている工務店やハウスメーカーで乗せることを勧められなかったなど、様々な方がいらっしゃると思います。

その中で、太陽光パネルを乗せることのメリットやデメリットが具体的に分かる方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。

今回は太陽光発電システムについて、一緒に勉強していきましょう。

太陽光パネルを乗せることについて

太陽光パネルを乗せるためには何が必要になると思いますか?

当然、屋根が必要になりますね。

ではその屋根の材質はどんなものが良いのか、考えたことはありますか?

前回お話ししたように、屋根の材質も様々な種類があります。

太陽光パネルを乗せるのには丈夫で、屋根材自身が軽いものであることが必要です。

丈夫であることは言わずもがな、太陽光パネルの重さに耐えられるためです。

屋根材自身が軽いものである必要は、家への負担に関係しています。

仮に瓦屋根にするとなると、太陽光パネルと瓦の重さで家自体には1000㎏超の負荷がかかってしまいます。

もちろん家ですからそれなりの重量に耐えられる構造を取ってはいますが、あまり重いものが上にくると、躯体にかかる負荷はもちろんのこと重心が高くなってしまうので、耐震性が低くなってしまいます。

このように、太陽光発電システムと屋根材の関係は切っても切れないものなのです。

太陽光パネルを乗せようかどうしようか、迷っている方は是非参考にしてみてください。

太陽光発電システムを乗せるメリット・デメリット

太陽光パネルを乗せることのメリットは何だと思いますか?

売電できること・・・・とお考えの方も多いと思います。

もちろん、それもメリットの一つです。

しかし太陽光パネルを乗せるメリットはそれだけではありません。

・太陽光パネルを乗せるメリット

まず、日中発電した電気を使用することで電気代を抑えることができます。

蓄電池を使用すれば、日中溜めた電気を夜間使うこともできます。

また電気代自体も高騰傾向にあるので、自家発電ができた方がより経済的です。

上にあげた蓄電池も、太陽光発電の普及に伴って価格が少しずつ下がると予想されています。

更に電気自動車もこれから増え、いつかガソリン車は無くなるだろうと言われています。

この電気自動車に日中発電した電力を溜めておいて、夜間に使用したり普通に自動車の走行に使用することもできます。

発電する→使う→余った分を売る、といったサイクルです。

特に岡山は晴れの日が他県に比べ多いので、メリットは大きいです。

これからの時代、電気は買うのではなく自給自足が求められてきています。

国として、世界として再生可能エネルギーを唱える声が大きくなっているのです。

・太陽光パネルを乗せるデメリット

ずばり、初期費用が掛かってしまう事です。

どのメーカーのパネルを使うか、どのくらい乗せるのかによりますが、太陽光パネルを乗せる工事は100万円を超える金額になります。

決して安い買い物ではありません。

建てようとしているお家が、この太陽光発電システムのデメリットを補えるかどうか?というところを注目してみてくださいね。

ゼロエネルギー住宅(ZEH)

昨今騒がれているゼロエネルギー住宅。

この「ゼロエネルギー」とは太陽光発電量と住宅設備で使用している電力(冷暖房、換気、照明、給湯)=一次エネルギーとの差し引きが0になるということ。

国が定めたゼロエネルギー住宅の基準

でも、家で使っている電力は本当にそれだけですか?

PCやスマホの充電、テレビ、洗濯機、冷蔵庫・・・数えてみれば山ほどあります。

それらの分は?・・・このゼロエネルギー住宅では考えられていません。

もちろんガスを使用している場合はこれにガス代も入ってきます。

単純にゼロエネルギー住宅と言っても、考えないといけないことは沢山ありますね。

太陽光発電システムにまつわるアレやコレ

ここまで太陽光パネルを置くことのメリットデメリットや、ZEHについてお話ししました。

ここで皆さん気になっていることがあるのではないでしょうか・・・?

Q.太陽光パネルは何年で買い替え?(パネルの寿命)

A.太陽電池については、半永久的に発電することが可能です。

えっ!と驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在の太陽光電池は耐久性がグンと上がり、半永久的に発電することができます。

30年前に設置された太陽光パネルが今も現役で動いている所もあります。

もちろん、経年による発電量の低下はありますが・・・。

また、発電した電気の直流を交流に変換(家庭で使えるように)するパワーコンディショナーは10年~15年程で交換する必要があります。

Q.太陽光パネルはどんなメンテナンスが必要?

A.メンテナンスは特に必要ありません。

昔は1年目、5年目、9年目と定期点検が必須となっていました。

しかし機器の性能も向上し必須ではなくなりました。

メンテナンス自体は必要ありませんが、毎月1度は発電シミュレーションと発電モニターで発電量の差異を確認するのが良いでしょう。

シミュレーションと比べて3割以上少ない場合は不具合が発生している可能性も考えられます。

もちろん、天候の影響も考えられますので必ずしも不具合というわけではありませんが、気になった場合はお家を建てた会社へ問い合わせてみてください。

Q.売電価格が下がっているのにつける価値あるの?

A.もちろんあります。

上でもお話ししましたが、電気代の高騰や将来の蓄電池(電気自動車)導入のために、太陽光発電の導入はもはや必須とも言えます。

今現在ではなく、これからの事を考えると太陽光パネルの設置を強くお勧めしています。

いかがでしたか?

太陽光発電システムにまつわるアレコレ、少しでも解決できていれば嬉しいです。

より詳しい話をご希望の方は、ぜひSANKOが主催する太陽光のセミナーにお越しください。

イベントの情報は随時更新しています。

考えるのは住んだ後の事

SANKOでは太陽光パネルを乗せることを推奨しています。

それはSANKOの家の性能の良さからです。

気密換気のお話の時にも挙げたように、気密が良ければ換気の効率が良く、気密と断熱が良ければ冷暖房の効率が良いです。

冷暖房の効率が良いという事は、お家を過ごしやすい温度にすることにそう大したエネルギーを使う必要がない、という事に繋がります。

換気についても同じことが言えます。

SANKOが標準として使用しているのは第三種換気システムです。

第一種と違って排気のみに電力を使用しますので、大きなエネルギーは使っていません。

それは偏に、SANKOの家の気密が良く給気にエネルギーを使う必要がないからです。

それだけ効率のいい家だからこそ、「太陽光発電システム」は生きてくるのです。

SANKOの家のほとんどはオール電化のため、生活で使用するものすべてを電力で賄っています。

一次エネルギーで使用する電力が少なく、かつ発電も行っていますので日中は太陽光パネルで発電した電力を使用しています。

更に蓄電池を使用すれば、夜間にもその電力を使うことができます。

余剰分はもちろん売電に回すことができますね。

そうすると、電力会社から買っている電力量よりも売っている電力量が上回ったり、イーブンの状態になります。

つまり、完全に電気代が0になるのです。

太陽光発電を乗せた一般的な住宅で、仮に月11,000円の電気代を支払っているとしましょう。

そうすると年間で132,000円。この先50年暮らすと実に6,600,000円を電気代に費やすことになるのです。

片や電気代に600万以上を支払うお家。

片や電気代が全くかからないお家。

この二つの家の違いはいったい何なのでしょうか?

それは、上に挙げたような気密や断熱性能の良さだったり、効率的な換気や冷暖房等による差なのです。

これが本当の意味での「ゼロエネルギー住宅」というものではないでしょうか?

SANKOでは、こうした「住む前にかかるお金」ではなく、「住んだ後にかかるお金」について考慮した家づくりをしているのです。

※2020年1月にお引き渡しをしたSANKO OB様の実例 ※1年間の売買電力の収支結果

真のゼロエネルギー住宅を見に来てください!

ここまでいろんなお話をしましたが、実際文字で書いてあると「そうかも?」と思ったり「本当に?」と疑ってしまったりすると思います。

これに限っては体感するよりありません。

SANKOではこの家が標準仕様です。

一歩足を踏み入れるだけで分かるSANKOの家の快適さを是非体感しに来てくださいね。

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