外断熱

新着情報

2021.02.21

3月の完成見学会のお知らせ

→ 2021年3月6日(土)3月7日(日)
開催地:岡山市北区
性能値:C値0.04 UA値0.35

《見どころ》
・フルオーダーの注文住宅
・6畳の和室に床の間と仏間、収納があります。
・玄関を少し広げて家族用とお客様用玄関に分けています。
・家族みんなが暮らしやすい、回遊性のある家事楽動線
・大きな大きな吹き抜け
・本好きのお施主様のリクエストだった階段沿いの本棚が大迫力です。

✓グリーン化(ZEH)補助金取得物件

◎ご予約する際にはご希望の日時をお知らせ下さい。

6日(10時11時13時14時15時16時
7日(10時11時13時14時15時16時

ご予約方法について:

✓新規の方は必ずお問い合わせページからご予約下さい。
【お問い合わせページ】
(連絡の取れる電話番号とメールアドレスを記載して下さい)

✓2回目以降の方:お問い合わせページ以外にもメール、電話でも承ります。
ご予約の際は必ずお名前と連絡の取れるアドレスと電話番号を記入して下さい。

info@sankohousing.jp
(086)235-5333
【お問い合わせページ】

高性能住宅の建築を真剣にご検討している方限定です。

2021.02.12

気密・構造見学会ツアー

気密・構造見学会ツアーを開催します。

開催日:2月27日(土)10時~11時30分

場所:岡山市中区(詳細な場所はご予約後お知らせします)

定員:3組様

ご予約方法:お問い合わせ
tel(086)235-5333

 

これまでの気密測定会に加え今回から、
実際にその現場の施工をしているSANKO棟梁に構造についてお話をしてもらいます。
家には沢山の木材や金物が使われていますが、それらの意味や必要性…など
面白い話や興味深い話が沢山聞けます。
家づくりは設計や営業スタッフと打ち合わせをして注文するだけで終わりではありません。
実際に家をつくるのは棟梁です。
高性能住宅を建てるのであれば、性能の数値は棟梁の腕にかかっています。
気密工事を行うのは棟梁なので、その工事によってC値の数値が変わってきます。

棟梁とお話する事や気密を測っている様子を見る機会も
普段は体験できないと思います。

高気密高断熱の家をご検討中の方は是非、ご参加下さい。

【高気密高断熱の家の知識ブログ↓】
これから家を建てる人に知ってほしい「気密の良い家ってどんな家?」
今知りたい!断熱性能のアレやコレ

2021.02.11

換気システムについて

換気システムって何?

意外と知らない換気システムの種類

換気のお話で、少し換気システムについてお話したことがありましたが、換気方法には二種類の方法があります。

窓を開ける換気と窓を開けない換気です。

今回はその窓を開けない換気についてお話します。

 

窓を開けない換気とは?

窓を開けない換気とは「換気システムを利用し24時間計画的に行う換気」の事です。

窓を開けない換気で重要なのは、気密と換気システムです。

気密の事はもう言うまでもないですよね。

では、換気システムとはいったいどういうものでしょうか?

換気システムにはいくつか種類があり、SANKOでは第三種換気システムを使用しています。

第三種、というくらいですからもちろん第一種、二種もあります。

それぞれメリット・デメリットがありますので、しっかり見極めてご自身のお家に合った換気システムを付ける必要があるでしょう。

 

・第一種換気システム

これは給気・排気ともに機械を使ったシステムです。

強制的に換気を行うので、機械を使った換気では一番確実な換気が行えます。

また、戸建てや集合住宅など、建物の種類に関係なく効果を発揮するシステムです。

熱交換システムを搭載しているものもあり、取り込んだ外気を室内の温度と中和させるため室温が外気温に左右されることがありません。

しかし、各部屋の給気口全てに給気機が必要になので単純な消費電力は二倍になります。

また第一種ではダクトを使用した換気になるため、初期投資(イニシャルコスト)も上がります。

ダクトのメンテナンスをすることが性能維持の重要なポイントになるため、小まめなメンテナンスも必要になります。

ダクトレスも可能ですが、ダクトを使うより換気の効率は下がります。

換気計画通りに換気をするにはある程度の気密をとる必要もあるため、高気密高断熱住宅向けのシステムです。

 

・第二種換気システム

これは給気口にだけ機械を使用する換気方法です。

一般的な住宅ではほとんど使うことはなく、給気によって室内の圧を高め他の場所から空気が入ってこないようにします。(正圧状態)

そのため、無菌室のような常に菌が入ってこないことを求められる部屋で使われます。

戸建て住宅でも使用することはできますが、通常の木造住宅で使用すると室内の汚れた空気や湿気が屋根裏や壁内に入り込みやすくなり、内部結露を起こす可能性が高いため推奨はされません。

特に寒い地域は室内外の気温差が激しいので注意する必要があります。

 

・第三種換気システム

この換気は排気口にだけ機械を使用する方法です。

排気により強制的に室内の空気を排出するため、給気口から自然な給気を行わせます。

機械による排気のため、壁内に室内の空気や湿気が入り込みにくく、内部結露も起こることは少ないです。

また、初期費用も安く済みむためお財布にも優しいシステムです。

頻繁なメンテナンスも必要ありませんので、システムの維持に係る手間も非常に少ないです。

しかし、第二種に比べてこちらは室内を負圧状態にするため強制的に外気を室内に引き込むようになります。

そのため室内の温度が外気温に左右されやすく、暖かい空気も外に排出されてしまいます。

 

ちなみに第四種換気というのもありますが、これは給排気口どちらも機械は付けないという換気方法です。

所謂、窓を開ける換気です。

室内外の気温差により換気を行う方法ですが、換気量には不安が多いものになります。


おすすめの換気システムは?

上記のように、換気システムはそれぞれにメリット・デメリットがあります。

全ての人にお勧めできる、というよりもどんな家に住みたいか?で換気システムを選ぶのが良いでしょう。

高気密住宅を希望している方は第一種、コストを重要視している方は第三種がおすすめです。

もちろん、高気密高断熱住宅を建てられるハウスメーカーや工務店で建てる必要がありますが…。

また、それぞれのハウスメーカーや工務店で使用している換気システムは違うので、見学や面談に行った際はそこも確認してみるとよいでしょう。

特に今の時期、コロナで換気が重要視されていますので…。

 


SANKOはどうして第三種換気システムを採用しているの?

上でもご紹介した通り、SANKOの家は第三種換気システムを採用しています。

私たちは実際に住むお客様のため、そして進んでいく地球温暖化対策のため省エネルギー性の高い「高気密外断熱の家」を専門に建築しています。

全棟で気密測定を行っていますが、全ての住宅でC値0.1を下回っています。

この程度の高い気密性があると第三種換気システムを使用しての計画換気が行えます。

気密が高いので、負圧状態の室内には給気口以外から空気が入ってくることがありません。

また、給気口にはフィルターを付けているため虫が入ってくることもありません。

排気口からは強制的に室内の空気を排出しているため、常に新しい空気が入り続け、また汚れた空気は外へ出されます。

家の性能で高い水準を保っているので、機械に頼るところは少しでいいのです。

また、SANKOの外断熱工法も第三種換気システムのデメリットを補っています。

室内の空気ではなく、家そのものを温めるこの工法では給気口から外気が入ってきた程度で室温が変わることはありません。

(これは是非実際にサーモカメラで見ていただきたいです。完成見学会で気密測定士さんがいる時に来ていただけたら見てもらえる…と思います。)

安価で換気性能が一種よりも劣ると言われる三種換気も、家の性能が良ければ何ら問題はないのです。

むしろSANKOの家の性能の良さで一種換気を使用すると、それこそやりすぎ…になってしまいます。

三種換気によるデメリットもSANKOの家では性能面で補うことができるのです。


第三種換気システムを体感してみよう

言葉で説明しても、違いが分かるくらいで実際どういうものか分からないのが換気システムです。

気密が良すぎて息苦しいのでは?というお声もあるSANKOの家を是非体感してみてください。

実際に中に入って深呼吸してみてください。お喋りしてみてください。歩き回ってみてください。

そうしたら、「息苦しいんじゃないか」なんてものは杞憂だと分かってもらえると思います。

二時間に一度は家中の空気が入れかわるSANKOの家。

規格型住宅も注文住宅も、性能は全く同じです。

是非一度、モデルハウスへお越しください。

完全注文住宅兼社長宅のモデルハウスのご予約はこちら。

お問い合わせフォーム

規格型住宅「HARE-晴-」 Hプランのモデルハウスのご予約はこちら。

HAREモデル予約フォーム

 

2021.02.01

工務店・ハウスメーカー?会社選びのすすめ

工務店とハウスメーカー、どちらを選ぶべき?

工務店とハウスメーカーの違いとは?

家づくりにあたって最初の関門が、「どこでつくるか?」です。

ハウスメーカーか工務店か、各業種の特色の違いなど、どこを見たらいいのかわからない方も多いかもしれません。

今回は会社選びについてお話します。


ハウスメーカーのメリット・デメリット

住宅を建てるにあたって、ハウスメーカーを視野に入れている方は多くいらっしゃると思います。

特に、希望に沿った住宅建設業者を斡旋する第三者機関へ通われていない方はその傾向が強いかもしれません。

大きな会社が多いので、CMもよく流れていますし何よりも知名度が高いので安心できます。

しかし何事も、メリットばかりではありません。

ハウスメーカーのメリット・デメリットを挙げてみましょう。

・メリット

①知名度が高い(信頼度が高い)

上でも書いたように、ハウスメーカーはCMが多く、また広告がポストインされていることもあるため、家づ   くりの予定が無くても名前を知っているという人は多いです。

岡山に限らず、どこの県の人も知っている大きな会社。

知名度が高い最大のメリットは「倒産のリスクが低い」という点です。

小さな会社はどうしても建設中や建設後に会社が倒産してしまうんじゃないか、という不安を持たれる方がいらっしゃいます。

その点、知名度の高い大きな会社はよっぽどの事が無い限り倒産する事はないでしょうし、そんな大きな会社が倒産するような「よっぽどの事」が起きる時はめったにないと考えるのが妥当です。

何が起こるか分からないので、ゼロではないでしょうが…。

兎にも角にも、安心感がある、というのは大きな買い物をする上では非常に重要な点だと思います。

②施工実績が多い

全国展開しているハウスメーカーは特に、年間で非常に多くの住宅を建てています。

当然、その数千にも及ぶ住宅全てが全く同じ家ではありませんので、様々なアイディアを有していると言っても過言ではありません。

家づくりを考えるうえで何を重視したらいいのか分からない方には、様々な提案をしてくれるメーカーはとても魅力的です。

決して安い買い物ではないマイホームを満足いくように建てるには自分の頭だけで考えるよりもいろんな人の意見を取り入れることが肝要です。

(自分の頭の中だけだと夢ばかりが膨らむので…(笑))

③ローコスト住宅を建てられる

家づくりを検討している人はそれなりの資金力がありますが、それでも将来のことを思えば少しでも残しておきたいと思うものです。

ローコスト住宅というのはそういう面で言えば安心できるマイホームと言えるでしょう。

ハウスメーカーは特に施工実績が多いので、建築資材や住宅設備を安く手に入れられます。

材料を安く済ませることで、住宅にかかるコストを下げ、ローコストでマイホームを持つことができる。

非常に魅力的な点と言えるでしょう。

以上が、ハウスメーカーを選択するうえで大きなメリットです。

では、デメリットはどんなことがあるでしょうか?

・デメリット

①自由度が低い

注文住宅とはいえ、建設会社側としてはできることもできないこともたくさんあります。

それは技術的な問題というよりも、後続に控えているお客様のためにもあまり時間のかかる施工ができない、会社にとって利益が少なすぎる施工ができない、という問題もあります。

お金を払う側としてはせっかく建てるのだし、全ての要望を取り入れてほしいと思うものですが、会社側としては全ての要望を満たした家を建てるのは不可能です。

マイホームはお客様の夢が詰まったものですが、夢だけで家は建ちませんよね。

現実的にできるかできないか、専門的な見地からお断りする場合もあります。

全国どこでも同じ品質のものが建てられるが故の弊害とも言えますが、この「できないこと」の規格が工務店よりも圧倒的に多くなってしまうのです。

規格から外れる要望は施工できないことが多く、できたとしても割高な施工費を求められることもあります。

②価格が高い

ハウスメーカーをなぜ皆さんが知っているかというと、端的に言えば「宣伝しているから」です。

宣伝するという事は宣伝費用が掛かるという事。そのお金は会社に入ってくるお金から経費として回します。

また、多くの社員を雇ったりたくさんの下請け業者と取引していたりと「人件費」も多くかかってしまいます。

これらの費用が建築費の中にも含まれているため、工務店に比べて坪単価が上がってしまうのです。

また、契約直前までいかないと総コストが分からないという点もあります。

契約時にオプション等を足してみると、結局最初に聞いた金額よりも高くついた…なんていうのはよくある話です。

③担当者が建築するわけではない

当たり前ですが…担当者は担当者、もっと言えば担当者は営業マンです。

営業の仕事は営業です。お客様を獲得する事ですよね。

実際の設計、施工自体は別の人間がする事です。

当然、打ち合わせや契約の段階でその施工する人が出てくることはありません。

打ち合わせは設計士さんや担当営業の方がされるでしょう。

それはどこでも同じです。

でも、それを事前に知ることができたらその方が安心ですよね。

会社にもよりますが、ハウスメーカーは基本的に施工は下請け業者が担っています。

実際に建てる人の顔が見えない…これは不安です。

少なくとも大きな会社が委託する会社なのだから怠慢な施工はしないだろう、というのは半分当たりで半分外れです。

実際に大手メーカーを対象に訴訟を起こしている例は全国であります。

ハウスメーカーはよっぽどの事が無い限り安心です。「よっぽど」が自分に降りかかりさえしなければ。

これをメリットとが考えるかデメリットと考えるか…は正直お施主様次第です。


工務店のメリット・デメリット

では工務店はどうでしょうか?

工務店というのは地域に根差したものが多く、基本的にそのエリア限定で建築しています。

私達SANKOの家も岡山県南部限定で施工しています。

工務店と言えどCM等で宣伝している会社もありますので、ここなら知ってる!という方もいるかもしれません。

そんな工務店のメリット・デメリットを挙げてみましょう。

 

・メリット

①コストが安く抑えられる

注文住宅を建てるうえで、ある程度自分の要望を取り入れつつ金額もそこまで高額にならない、という事があります。

これは工務店はハウスメーカーに比べて宣伝や人材の規模が違うためです。

宣伝費や人件費がさほどかからないために、建築費用があまりかからないのです。

また、自由度も高くご要望にも応えやすいので街中の変形地にも建てやすいです。

②設計の自由度が高い

工務店はハウスメーカーほど会社としての制約がありませんので、ある程度の要望になら応えられることが多いです。

他社では請け負えないオプション施工も、相談次第では請け負えます。

支店のように「本社」の規則に縛られることが無いからこそできることが多くあるのです。

③地域密着型である

当然ですが、社長も従業員もその地域に住んでいます。

何かあった時の対応がすぐできるのが魅力的な点です。

施工中の現場で何かあった時も引き渡し後に起きたトラブルやお悩みにも即座に対応ができるのが、工務店の非常に強い点の一つと言えるでしょう。

工務店には常に取引している大工さんもいますから、都合が合えばその日のうちに大工さんが直接見に来てくれることもあります。

地元に根差した会社だからこそできる、お客様目線での管理があります。

 

・デメリット

①知名度が低い(会社が小さい)

上の方にも書きましたが、「倒産する可能性が高いのではないか?」という考えの方は多くいらっしゃいます。

たしかに工務店は大きな会社に比べ経営規模が小さい分、倒産するリスクは高くなります。。

施工中や引き渡し後に倒産してしまい、工事途中で浮いてしまう物件や何かあった時の保証が無くなってしまうというリスクもあります。

そのため、そういった考えの方は工務店を選択する前によく見極めておくことが必要になります。

創業年数よりも、年間完工棟数や施工実績などを確認し、どういった会社なのか?業務成績は?などなど、見定めたうえで選択した方が良いでしょう。

②会社の考えが現場に反映されやすい

工務店は規模が小さいがゆえに、社長や経営陣の意向が現場に反映されやすいものです。

そのため、お施主様と社長(会社全体)との建築に対する考えが一致していないと、なかなか満足のいく家というものは建てられません。

工務店を選択する前に、「この会社は何を重視して家づくりをしているのか?」というのは十分に把握しておくべきでしょう。

契約し、いよいよ着工となってからその齟齬に気づいてもお互い良い結果になりませんしね。

③品質が一定ではない

工務店は基本的に一品生産でありシステム化されていません。

そのため工務店ごとや家ごとに品質は一定ではありません。

最悪の場合、何らかの問題を抱える住宅として建つこともあるのです。

工務店は社長や大工さんによってでき上がる物が全く違うため、これは避けようがありません。

会社選びや、担当する大工さんがどんな人かを自分の目で見極めておく必要があるでしょう。

構造見学ができる時は積極的に足を運んで、大工さんに会って話をしておくのが良いです。


ハウスメーカーと工務店、どちらが良いの?

ここまでそれぞれのメリットデメリットを挙げてみましたが、結局どちらが良いのでしょうか?

それは家を買う、実際に住むお施主様が何を重視するかによるのです。

一定の品質を求める、安心を買いたい、という方は大手ハウスメーカーの方が良いでしょう。

間取りやサイズにこだわりたい、大工さんと近い交わりをしたい、という方は工務店の方がおすすめです。

ハウスメーカーも工務店も、それぞれ得意な工法や特色というのがあります。

ご自身が何を重視して家づくりをされたいか、それをしっかり具体化してみてください。

そうすればハウスメーカーと工務店、どちらが良いのか?その中でもどの会社がより自分たちに合っているのか?が分かると思います。

そして見学会や説明会に参加してみてください。

特にモデルハウスというのは、「こんなこともできますよ」というご紹介の一つなので、オプションがたくさん含まれていることが多いです。

その点完成見学会は「実際に建てた人がいて、これから住む人がいる」建物です。

暮らし方や一日の生活の動線など、想像しやすいお家になっていると思います。

私達SANKOでは、自然素材で超高性能住宅を!というのが一番の特色です。

温暖化が進み今よりもっと暮らしにくくなっていく地球上で、それでも快適に暮らしていたいという未来のあなたのご要望も、今寒い・今暑いから今快適な暮らしをしたい!という現代のあなたのご要望も、いつか夏も冬もどっちも快適なスーパーな家に住んでみたいなあと思っていた過去のあなたのご要望も、全て叶えることができます!

高性能住宅に興味はあるけどどんなものなのか分からない、一度体感してみたい!という方はぜひモデルハウスや完成見学会へお越しください。

気密についてめちゃくちゃ勉強してるけどSANKOは如何程や!?という方は気密測定会へお越しください。

もちろん、皆様どちらに参加していただいても大丈夫です。

イベントのお知らせはこのブログにも載せていますので、ぜひご参考になさってください。

皆様のお越しを、スタッフ一同お待ちしております。

 

規格型住宅「HARE-晴-」へのご見学はこちら

HAREモデル予約フォーム

完全注文住宅モデルハウスへのご見学はこちら

お問い合わせフォーム

 

2021.01.26

今知りたい!断熱性能のアレやコレ

【断熱性能って具体的に何?】

 

断熱性能と一口に言っても!

断熱材。住宅に限らずいろんな場面で活躍するもので、主には外の熱を中に伝えない、中の熱を外に逃がさないために使われます。

住宅では主に、壁の内側と外側に断熱材を張り巡らせて使用します。

この断熱材が入ることで家の中の温度は一定に保たれ、かつ外の暑さ寒さに影響されない環境を作ることができます。

でも、古い家では外の空気と同じくらい冷え込んだり暑かったりと、快適とは程遠い環境です。

中には「高断熱の家」として建てたごく最近の家でさえも、冬になってみたら寒かったという事も。

断熱性能とは、断熱材だけで作り出すものではありません。

一言では語れない断熱性能について、今回はお話していきます。


 

高い断熱性能はどうやって作る?

では、断熱性能とはどういったものなのでしょうか?

これは上でお話しした通り、「外の熱を中に伝えず、中の熱を外に逃がさない」というものです。

夏の熱気や冬の寒気を家の中に持ち込まず、冷房や暖房の空気を外に逃がさない。

この環境を作るのは簡単そうに見えて実は非常に難しいことなのです。

その理由を以下に挙げてみましょう。

 

(1)工法の違い

内断熱工法(内部充填工法)、外断熱工法なんて言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

でもこの二つの工法の違い、分かりますか?

字面だけでみたら壁の中と外のどちらに断熱材を貼るか、という風に捉えてしまうかもしれません。

(私は最初聞いたときは、そういうことだと思っていました・・・。)

でも実際は違います。

内断熱工法とは、建物の柱と柱の間に断熱材を敷き詰める工法のことです。

どういう事?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

建物を建てている所を見たことがある方なら何となくイメージができるかもしれませんが、建物とは一番外側の壁で家を支えたりバランスをとっているわけではなく、柱で全体を支えているものです。

(何を当たり前のことを、とお思いの方もいるかもしれませんがこれがこのお話の肝なのです。)

壁の外側と内側に貼る断熱材を柱と柱の間に敷き詰めて、それをそのまま一番外側の壁で覆ってしまう工法が内断熱工法です。

これの何がいけないのでしょうか?

この工法だと柱と柱の間には断熱材が入っていても、柱自体には断熱材は付いていません

つまり、柱自身は外の気温にも中の室温にも曝されてしまうことになるのです。

柱は家の構造となる大事なものです。

それが熱くなったり冷たくなったりしたらどうなるでしょう?

当然、家も暑くなったり冷たくなったりしますよね。

柱を通して、家の中の熱や外の熱が出たり入ったりするのです。

いくら性能の良い断熱材を使っていても、これでは結局意味がありません。

いえ、全く無いとは言い切れませんが快適とは程遠い環境になることは火を見るよりも明らかでしょう。

では、もう一つの外断熱工法はどうでしょうか?

外断熱工法とは内側の断熱材は柱と柱の間に敷き詰め、外側の断熱材で柱ごと家全体をすっぽり覆ったうえで、一番外側の壁でまた更に覆ってしまう工法です。

内断熱工法でお伝えした通り、熱は断熱材で覆われていない柱を通じて出入りします。

それならば、柱ごと断熱材で覆ってしまえば、熱が出入りしないんじゃない?というのがこの工法です。

つまり、中や外を出入りする道を断ってしまえ、という事です。

そうすれば、勝手に家の中の熱が外に逃げることもありませんし、家の外の熱気が中に入ることもありません。

通る道がないのですから、そうですよね。

この二つの工法の違いが、高い断熱性能を作る要素の一つになっているのです。

 

(2)気密性能の高さ

では、外断熱工法をしていれば断熱性能は上がるのでしょうか?

外断熱工法でやっと熱だけが通る道を断つことができました。

でも家の熱の逃げ方ってそれだけじゃないですよね。

そう、「家の隙間」です。この隙間から家の暖かい空気が漏れ出ていくのです。

液体や気体は、いくらろ過してもその温度だけを分離することはできません。

いくら網を通そうと、空気とそれ以外の物質を分けることができるだけで、熱はろ過されることなく漏れ出ていきます。

いくら頑張って家の中を温め続けたところで、家に空いた無数の穴からその空気が漏れ出ていけば……もうお分かりですね。

家の断熱。必要なのは、「気密」なのです。

家の気密には前回お話しした通り、「換気と冷暖房の効率を上げ、家の温度ムラを無くす」効果があります。

断熱性能で家の中の温度をしっかり閉じ込め、気密性能でそれを全室に適用させることが必要になるのです。

 

(3)断熱性の高い開口部

「熱は開口部から逃げる」なんて言葉を聞いたことがあるでしょうか。

開口部とは「壁に開いている部分」、つまり窓や玄関ドアです。

壁や屋根自体は断熱材で覆われていますが、窓は開けたり閉めたりする箇所なので付いていません。

ガラス一枚で隔てた窓は熱を通しやすく、また外気との差で結露も起きやすいのです。

ではどうすればいいのでしょうか?

簡単です。ガラスの枚数を増やしてしまえばいいのです。

SANKOで使用している窓は全棟「トリプルガラス」で、その名の通り三枚のガラスで一枚の窓を作っています。

ガラスとガラスの間にはアルゴンガスが注入されています。

これは空気中にも3%程度含まれていて、熱を伝えにくく、また空気よりも重いガスです。

ガラスとガラスの間の空気は、二枚のガラスの温度差によって対流が起こりますが、このアルゴンガスは空気よりも重く空気の対流を抑えるため、ガラス間の温度差を伝えないという高い断熱性能を持っているのです。

少し難しい話になってしまいましたが、そういった断熱性能の高いガスを三枚のガラスで閉じ込めている窓です。

また、サッシも断熱性には重要なポイントとなっています。

アパートや古い家にお住まいの方、冬に窓が結露している所を見たことがある方は、窓のサッシを見てみてください。

恐らくアルミサッシが使われていると思います。

アルミサッシは熱伝導率が高いため外気に影響されやすいです。

外気によって冷やされたサッシに室内の暖かい空気が付着して結露するのです。

近年の断熱性の高い窓は「樹脂サッシ」というものが使われています。

樹脂でできたサッシはアルミサッシよりも熱伝導率が低いため、外気の温度を中に伝えず、また室内の温度を外に逃がすこともありません。

断熱性の高い窓というのは「樹脂サッシと複層ガラス」が使われている窓を指すのです。

当然、SANKOで使用している窓も「トリプルガラスの樹脂サッシ」です。

快適な家を望むなら、窓の断熱性の高さは気にしておく必要があるのです。

またそれは玄関ドアでも同じことが言えます。

熱は開口部から逃げる。

断熱性の高い窓や玄関ドアを使うことが、家の断熱性においても非常に重要な役割を果たしているのです。

 


断熱性と気密性、どちらを取るべき?

ここまで断熱性や気密性についてあれやこれやとお話してきましたが、結局この二つ、どちらが重要なのでしょうか?

外の気温を伝えにくい断熱性?換気の候率が良く、常に新鮮な空気で室内を満たすことができる気密性?

正解は、「どちらも」です。必ず、両方です。

気密のお話の時も書きましたが、気密性の高い家で室内の温度を一定に保ち、また快適な温度にするのには断熱性が必要です。

断熱性の高い家で冷暖房を効率的に行い、また家の温度ムラを無くすには気密性が必要なのです。

いいとこどりだと思いますか?どちらもなんて不可能だと思いますか?

私たちは、これを「当然のこと」と考えています。

だってそうですよね。

いくら断熱性が良くても気密性が無ければ何の意味もないし、気密性がどんなに良くても断熱性が無ければどうしようもないのですから。

実際、「高気密・高断熱」はいろんな工務店やハウスメーカーも謳っている言葉です。

家を建てる側としては、これが「当たり前」だと理解しているのです。

それが、どのくらいのクォリティを保っているのかをしっかり見極めていく事が、これからの家づくりにおいて重要なことになるでしょう。

 


断熱性能の確かめ方

では実際、そのクォリティというのはどうやって確かめればいいのでしょうか?

気密性能と同じく、断熱性能というのは数値化できます。

UA値Q値という値がこれになります。

どちらも小さいほど性能が高いという事になります。

UA値やQ値の違いについてはまた難しい話になってしまいますが、この二つは「換気による熱損失を考慮しているか否か」、「床面積で計算するか外皮面積で計算するか」という差があります。

Q値は換気による熱損失を考慮していますが、床面積を使って計算します。

床面積で計算するという事は、大きな家であればあるほど延べ床面積が大きくなり、計算上では性能が高く評価されるという事になります。

対してUA値は換気による熱損失は考慮していませんが、外皮面積(外気に接する面積)を使用して計算しています。

そのため、家の大きさによってバラつきが出るQ値に比べ平等に評価できる項目となっています。

状況によって値が変わるQ値よりも、UA値で断熱性能を評価している所を選ぶのが良いでしょう。

また、先ほどもお話しした通り断熱性能と切って離すことができないのが気密性能。

これを全棟実施しているかどうか?というところを指標の一つとすると良いでしょう。

UA値、C値共に評価ができている会社を選ぶことが快適な暮らしを実現する第一歩です。

 


SANKOの断熱性能

ここまで断熱の大切さについてお話してきました。

では実際私達SANKOの家ではどうなのでしょうか?

SANKOではUA値は平均0.33、C値は0.1を下回ります。

全棟においてBELS取得、そして第三者機関に依頼した気密測定も実施しています。

その家その家の性能をしっかりお見せする事ができます。

また、材料には無垢材を使用していますので家中どこでも新築特有の薬品の臭いなどがせず、快適に健康的に過ごしていただけます。

岡山でも№1の性能を是非体感しにお越しください。

特にこの冬の時期はSANKOの家の性能の高さをより実感していただけるかと思います。

夏も当然涼しいですが、冬は本当に暖かいです!

暖まりついでに是非家づくりのお悩みをご相談ください。

また、SANKOでは気密測定会も実施しています。

実際に家の気密を数値化するところをご見学いただけます。

気密測定士さんの濃~いお話を聞きたい方も是非一度お越しください。

(イベントの予定はブログに掲載しています。※高性能住宅を真剣に考えられている方限定)

SANKOモデルハウスへのご見学をご希望の方は、お問い合わせフォームからご応募ください。