スタッフ紹介
高性能な家づくりを知り尽くした、SANKOのスタッフを紹介します。わからないことがあれば、私たちになんでもおたずねください。

副社長
丹生慶子(にぶけいこ)
お客様担当として、家づくりにおけるご要望のヒアリングを行ったり、お客様のニーズにあったインテリアや間取りなどをプラニング・提案しています。
●趣味
走ることを習慣にしています。体を動かすことは好きで、フルマラソン大会の出場経験もあり。不思議なことに、忙しい時ほど朝走ると頭がすっきり。お客様とのスムーズなコミュニケーションのためにも、体を動かしてリフレッシュさせるようにしています。

●記憶に残る仕事
数年前に私たちのもとを訪ねてくださったお客様は、予算的に土地にあまりお金をかけられないという条件があり、土地探しからサポートさせていただく中でようやく見つかった家は、南側に既に建物があったんです。きっと不安もおありだったと思うのですが、その方は私たちを素直に信頼して、私たちの提案を受け入れてくださいました。
私たちを信頼してくださっている、そのお気持ちが感じられてとても嬉しかったです。それから、そのお客様がママ友さんに私たちのことを紹介くださり、その方は2年越しにSANKOの家をお求めになられました。
家づくりを通して、ご縁がご縁を呼んで、お客様をつないでくださっていることに大きなやりがいと喜びを感じます。そしてつくづく、私たちは本当に素敵なお客様に恵まれているなあと実感します。

●これから家を建てる人へのメッセージ
私たちを訪ねてくださるお客様には、「性能で家を選ぶのであれば、とにかく勉強してください」とお伝えしています。
最初は大変かもしれません。でも自分たちの目でしっかり見て、確かめて、自分たちにとっての正解が見つかれば、それでいいんです。その分満足度も高いものになるに違いありません。一生に一度あるかないかの大きな買い物をするのですから、家づくりで後悔だけはしてほしくないと思っています。
そして、わからないことがあれば私たちになんでも聞いてください。どんなことでも大丈夫です。しっかり納得していただいた上で、家族が幸せになれる家づくりのお手伝いを、誠心誠意させていただければと思っています。

SANKOの営業・事務スタッフ


事業本部長
齋藤勇治(さいとうゆうじ)
大工棟梁として現場を取りまとめたり、お客様との打ち合わせを行ったりしています。お客様のご要望をできるかぎり形にできるよう、現場とお客様をつなぐコミュニケーション係を担っています。
●趣味
年1回の家族旅行。昨年は子どもたちの要望でディズニーランドへ行ったのですが、個人的には京都や奈良のお寺を回り、古い建造物を見学してまわりたいですね。ちなみに、面白い建物を見つけたらすぐ測れるように、旅先にはいつもメジャーを持参しています(笑)。

●記憶に残る仕事
私はとにかく木が好きで、大工という仕事に誇りを持っています。
記憶に残っている仕事といえば、SANKOのモデルハウスを建てたとき、様々な材木を使用する機会に恵まれました。木材の仕入れから、加工も自分たち大工の手で行い、造作家具や床板などを手づくり。木目や節、木の収縮性を生かし、木材が引き立つ活用法を考えるのは、本当に大工冥利につきる仕事でした。
家具職人ならまだしも、工務店の大工が木材の仕入れをするケースは全国でも珍しいと思います。性能・気密性の高い家だからこそ、木の魅力を引き立てる家づくりができます。やはり、本物の木を扱い、それを使ってもらえるのは何よりの喜びです。

●これから家を建てる人へのメッセージ
SANKOは専属大工がお客様と直接やりとりをさせていただいています。大工と言えば、黙々と作業をしているイメージもあると思いますが、SANKOの大工はとにかく「お客さまのために」という気持ちが強いのが特徴です。
大工が心を込めると、本当に素晴らしい家づくりができる。それこそがSANKOの強みでもあると思います。もし現場で不安や心配があれば、大工にぜひいろいろ聞いてみてください。誠心誠意、お客様のお気持ちに寄り添った家づくりをしていきたいと思います。

SANKOの現場スタッフ
