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家づくりコラム

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2026.06.04

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「暖かい家」と「光熱費が安い家」は、実は同じ話です【設計お役立ち情報 Vol.57】

「断熱にこだわると建築費が上がるから、光熱費で元が取れるかどうか心配」というお声をよくいただきます。

これはとても正直な疑問です。

ただ、私が伝えたいのは、断熱は「投資」ではなく「毎日の快適さ」だということです。

 

 

断熱性能が高い家は、外の寒さ・暑さの影響を受けにくくなります。

その結果、暖房・冷房が少ないエネルギーで効きやすくなり、光熱費が下がります。

岡山のような気候では、断熱等級4(最低基準)の家と断熱等級7の家を比較すると、年間の冷暖房費に数万円単位の差が出てきます。

30年で積み上がると、その差はとても大きくなります。

 

 

ただ、光熱費だけで考えるのはもったいない。

断熱性能が高い家は、部屋ごとの温度差が小さく、冬でも廊下・洗面所・トイレが寒くなりにくいです。

ヒートショック(急激な温度変化による体への負担)のリスクが下がり、健康面での恩恵も大きいです。

「暖かい家に引っ越してから、朝起きるのが楽になった」というお声は、数値には現れないけれど、とても大切な変化です。

 

 

 

SANKOでは断熱等級7・C値0.1以下を標準仕様としています。

毎月の光熱費の削減・健康への恩恵・長期的な資産価値の維持、これらを合わせて考えると、高断熱の家は長い目で見てとても合理的な選択だと思います。

 

家づくりは一度きり。ぜひ「30年後の暮らし」を一緒にイメージしながら考えましょう。

 

 

松村