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家づくりコラム

2025.06.27

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高性能住宅の暮らし|実体験からわかる5つの変化と驚きの快適性【岡山注文住宅コラムVol.93】

岡山県の県南エリア【岡山市北区、中区、南区、東区、倉敷市、瀬戸内市、赤磐市、早島町、総社市、玉野市】で高性能住宅と自然素材にこだわり、

健康で快適な注文住宅をご提案している工務店、SANKOの家です。

「高性能住宅の暮らしって実際どうなんだろう?」「本当に光熱費が安くなるの?」「快適ってどこまで?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際にSANKOの高性能住宅に10年住んでいる私の体験と、お客様から寄せられたリアルな声を交えながら、

「高性能住宅の暮らし」の魅力と実態を徹底的にご紹介します。

この記事を読めば、高性能住宅に住むことで得られる5つの大きなメリットと、暮らしがどう変わるのかが具体的にわかります。

これから家づくりを始めようと思っている方、光熱費や健康、住環境の快適性に関心があるご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!

高性能住宅での実際の暮らし① 玄関入った瞬間に感じる快適性

 

高性能住宅に暮らして約10年。今でも毎日、玄関を開けるたびに感じる「ホッとする空気」に驚いています。

真夏の猛暑日、汗だくで帰宅して玄関ドアを開けた瞬間、外の蒸し暑さとは無縁の「ひんやりした爽快な空気」が迎えてくれます。

一歩足を踏み入れた瞬間、スーッと汗が引き、気持ちがリセットされる感覚です。

逆に、氷点下まで冷え込む真冬日も同じ。玄関を開けると、温かさに包まれた空気が一気に疲れを癒してくれます。

この感動的な快適性は、HEAT20 G3レベルの断熱・気密性能を誇るSANKOの家だからこそ。

実際にお客様からも「玄関に入るたびに、幸せな気持ちになる」「家の中では子どもが真冬でもパンツ1枚で走り回っている」といったお声を多くいただきます。

高性能住宅での実際の暮らし② 太陽光発電をプラスで光熱費が激減

以前はマンションで暮らしていましたが、夏は暑く、冬は寒い。冷暖房をフル稼働しても快適には程遠く、

年間の光熱費(電気・ガス)は約48万円にのぼっていました。

高性能住宅に住み替えてからは、オール電化に加え太陽光発電システムを設置。結果として、年間の電気代はなんと1万円以下に!

これはSANKOの「W断熱」+「トリプルガラス」+「0.1以下の気密性能」がなせる省エネ性の高さの賜物です。

さらに、住宅のエネルギー消費を最小限に抑え、太陽光で生まれる余剰電力を売電することで家計にも優しい設計です。

お客様からも「エアコンはつけっぱなしなのに、電気代を気にしなくていい」「むしろ売電収入がありがたい」といった声をよく聞きます。

高性能住宅での実際の暮らし③ 朝まで爆睡!睡眠の質が上がる

「朝までぐっすり眠れない」「寝苦しさで目が覚める」といった声をよく耳にします。私も以前は同じように悩んでいました。

しかし、高性能住宅に住み始めてからはまったく違います。夏も冬も家中の温度が安定しており、就寝時に寒さや暑さを感じることが一切ありません。

スッと眠りにつき、朝まで一度も目覚めることなく快眠できる日々が続いています。

特に感動したのは、年中「相掛け布団1枚」で過ごせること。分厚い毛布や羽毛布団が要らない生活は本当に楽です。

また、24時間換気システムによって室内の二酸化炭素濃度が上がらず、空気が常に新鮮に保たれているため、睡眠の質が明らかに向上しました。

高性能住宅での実際の暮らし④ 病院へ行く回数が減り医療費削減

高性能住宅に引っ越してから、明らかに家族全員の体調が安定しています。

以前は冬になると風邪が絶えず、子どもの咳や熱、夫の体調不良で何度も病院に行っていました。しかし今では、家族みんなが元気で過ごす日が圧倒的に増えました。

その理由は、温度差の少ない環境で免疫力が下がらず、乾燥やカビによる健康被害が少ないから。特に娘のアトピーは劇的に改善し、今では薬も必要ないほどです。

我が家の場合、年間の医療費が約8割も減りました。これは高性能住宅によって健康が守られている証拠です。

高性能住宅での実際の暮らし⑤ 家事が楽になり暮らしにゆとりが出る

高性能住宅は、快適性だけでなく「暮らしのラクさ」にも大きな違いがあります。

まず、窓の結露がゼロに。以前は毎朝、窓拭きから始まっていた冬の家事が一切不要に。さらに、汚れた空気が入りにくく、ホコリも少ないため掃除の頻度も減りました。

機械換気による空気の流れがあるので、室内干しでもしっかり乾き、生乾き臭がしません。雨の日でも洗濯物を安心して干せるのは非常に助かります。

お風呂も、湿気がこもらずすぐに乾くのでカビが生えにくく掃除が簡単。家事の負担が軽くなったことで、家族と過ごす時間が増え、心にもゆとりが生まれました。

まとめ

「高性能住宅の暮らし」を実体験を交えてご紹介しましたが、いかがでしたか?

  1. 玄関に入った瞬間から快適性を感じる住まい

  2. 光熱費を大幅に削減できる省エネ性能

  3. 睡眠の質が向上し、体調が安定する室内環境

  4. 健康への好影響で医療費が減る安心感

  5. 家事が楽になり、暮らしにゆとりが生まれる設計

これらはすべて、SANKOの高性能住宅で実際に実現している暮らしです。

岡山で新築住宅をご検討していらっしゃる方はモデルハウスにお越しください。

HEAT20 G3ランクの無垢床、漆喰壁の居心地の良い空間です。

夏の高性能住宅を是非ご体感に来てみてくださいね。