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2025.06.17
信頼できる工務店の見極め方|専属大工がいる会社を選ぶ理由【岡山注文住宅コラムVol.83】
岡山県の県南エリア【岡山市北区、中区、南区、東区、倉敷市、瀬戸内市、赤磐市、早島町、総社市、玉野市】で高性能住宅と自然素材にこだわり、健康で快適な注文住宅をご提案している工務店、SANKOの家です。
「専属大工のいる工務店って他社とどう違うの?」「安心して任せられる施工体制が本当にあるの?」そのような疑問はありませんか?
この記事では、専属大工を抱える工務店のメリットや信頼関係、そのリアルな現場の声、そしてチームで家を建てる安心感についてご紹介します。この記事を読むと、専属大工がいる工務店の強みや、工務店選びで重視すべきポイントが分かります。
これから家づくりを検討するご家族、安心で品質の高い家づくりを望むご家族は、ぜひ最後までお読みください!
目次
専属大工がいる工務店~外注大工との違い~
外注大工と専属大工の違い
注文住宅の施工を担う大工は、工務店により「外注大工」と「専属大工」に分けられます。外注大工は現場ごとに契約・作業を請け負う職人です。契約内容や現場条件が異なるため、施工品質にばらつきが生じやすいです。一方で専属大工は、工務店と継続的に連携し、企業全体の設計方針や健康住宅への理解が深い常駐職人です。
専属大工がいる工務店の強み
品質の一貫性が保たれる
専属大工が在籍している場合、施工手順や品質管理が現場ごとにばらつきません。HEAT20 G3ランクの高断熱住宅を建てるには、高いスキルと精密な作業が求められますが、専属大工はこれを安定して実現します。
工期の安定化と効率向上
外注大工ではスケジュール調整や人の手配に時間がかかる場合があります。一方、専属大工は工務店の年間スケジュールに組み込まれているため、着工から引き渡しまで工期が安定しやすくなります。
アフターフォローが手厚い
建てた後も、何か不具合があればすぐに対応してもらえるのが専属大工の魅力です。家の構造や素材を深く理解している職人が対応するため、施工後のトラブル対応やアフターサービスにおいても安心感があります。
専属大工が築く信頼の絆
顔が見える安心感
専属大工が現場に常駐し、お客様との直接対話も行います。大工の顔を見られるため、「誰が自分の家を建てているのか」が明確に分かります。そのためお客様の安心感が格段に向上します。
相談しやすい現場
家づくりにおいて重要なのは「人との信頼関係」です。専属大工は、単に家を建てる職人ではなく、施主と心の通ったコミュニケーションが取れる存在です。専属大工が現場でお客様の相談に柔軟に対応し、生活に合った提案を即座に形にしたことで、満足度が非常に高かったという声もあります。
専属大工が語る施工現場のリアル
施工現場で感じる職人としての誇り
SANKOの大工さんは、「自分が施工した家に住むご家族の笑顔を見ると、職人としてのやりがいを実感します」と話しています。請け負い仕事とは違う、深い責任感と誇りが専属大工にはあります。
職人不足を解決する専属体制
日本全国で大工不足が深刻化しており、熟練技術の継承が急務です。SANKOでは専属大工の育成・教育プログラムを導入し、若手職人が一人前になる体制を整えています。
大工任せではなくチームでの家づくり
注文住宅の成功には、単に大工が上手であるだけでは不十分です。専属大工を中心に、設計者・営業・現場監督が一緒に情報を共有し、問題点を即座に解決する「チーム体制」が必要です。
チーム力が生む安心感と満足度
専属大工は密にコミュニケーションを取りながら現場に臨みます。施工に関わる全員が同じ方向を向いて家づくりをする姿から、お客様にとっては大きな安心感が生まれます。SANKOの現場では、その「チーム力」が家の質と満足度を高める決め手となっています。
まとめ
専属大工がいる工務店を選ぶことは、安心・品質・価値を兼ね備えた家づくりへの第一歩となります。設計段階から施工、引き渡し、アフターサービスまで、専属大工を中心にチームが一丸となって住まいを創り上げる体制が重要です。
安心感のある本物の家づくりを実現したい方は、専属大工のいるSANKOをぜひご検討ください。
岡山で新築住宅をご検討していらっしゃる方はモデルハウスにお越しください。 HEAT20 G3ランクの涼しく、居心地の良い空間です。 初夏の今こそ、性能の違いをぜひご体感ください。