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2025.07.01
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家づくりのパートナーに出会える|専属大工との家づくりストーリー【岡山注文住宅コラムVol.97】
岡山県の県南エリア【岡山市北区、中区、南区、東区、倉敷市、瀬戸内市、赤磐市、早島町、総社市、玉野市】で高性能住宅と自然素材にこだわり、健康で快適な注文住宅をご提案している工務店、SANKOの家です。
家づくりは人生の一大イベントであり、多くの方が「信頼できる人に任せたい」「自分たちの希望をしっかり聞いてほしい」と願っています。しかし、施工中に担当者が変わったり、相談しにくい雰囲気だと不安も大きくなります。
そんなお客様の不安を解消し、安心感をもたらすのが「専属大工」の存在です。
本記事では、実際にSANKOの専属大工と家づくりをされたお客様の体験談を交えながら、専属大工の魅力と信頼関係の築き方、施工後のフォローまで詳しくご紹介します。
この記事を読むことで、専属大工がどのように家族の想いを形にし、暮らしの満足度を高めているのかが理解できます。
「誰に任せればいいかわからない」「一生に一度の家づくりを安心して進めたい」そんなご家族の皆さまにこそ、ぜひ最後までご覧いただきたい内容です。
目次
専属大工が実現する、住む人を想う家づくり
住まう方のライフスタイルや好みを反映した世界に一つだけの家づくりをするためには、「専属大工」という存在が欠かせません。
専属大工とは、最初から最後までまで同じ職人が責任を持って携わる大工のことです。SANKOの家づくりでは、専属大工が住む人の細かなニーズに寄り添い、住み心地の良さを追求しています。
住む人のことを第一に考える「プロのまなざし」
専属大工は、ただ指示通りに作業をこなすだけではありません。家族の暮らし方や使い勝手をイメージしながら、細部に気を配ります。
SANKOの専属大工は窓枠や巾木まですべて手作業で造ります。木の特性がわかる大工だからこそ、どこにどの材を使えばいいのかという判断がつきます。丸ごと自然素材の家だからこそ木の目利きができる大工が住んでから問題がないように丁寧に施工しています。
こうした気配りは、住んでから気づく安心感につながり、住まいの満足度を大きく高めるのです。
一貫して関わるからこそ伝わる想い
施工途中で職人が変わると、せっかくの要望が正しく伝わらないリスクがあります。専属大工は、一貫して関わることで細かな変更や追加の要望にも迅速に対応可能です。
たとえば、室内の家具配置や家事動線の変化に合わせた微調整を施すことも多々あります。こうした柔軟な対応力が、長く快適に暮らせる住まいづくりの大きなポイントです。
人柄に惹かれたお客様の声
技術だけでなく、人としての信頼感も家づくりの満足度に大きく影響します。SANKOの専属大工は、その人柄の良さでも多くの支持を集めています。
長い期間、温かく見守るスタッフの姿勢
家づくりは数か月にわたる長丁場。急かされたり、説明が不足したりすると不安が募りますが、SANKOのスタッフと大工は違います。
あるお客様は「我が家を建ててくださった大工さんはもちろん、スタッフの皆さんも契約を決断するまで長い目で温かく見守ってくださいました。焦らずに自分たちのペースで進められたのが何より嬉しかったです」と話してくださいました。
このような温かな対応が、「この人たちなら安心して任せられる」と感じさせ、家づくりを楽しむ気持ちを後押ししています。
気軽に話せる距離が安心を生む
「スタッフの方々や大工さんもとても話しやすく、アットホームな工務店でとてもおすすめです」という声も多数いただきます。
家づくりの不安や疑問は小さなことほど気軽に相談できるかどうかが重要です。SANKOでは、専属大工が現場で直接お客様とコミュニケーションを取る機会が多く、親しみやすい雰囲気づくりを心がけています。
専属大工の親切な対応
家づくりは技術だけでなく、スタッフや職人との信頼関係が成功のカギを握ります。
家づくりの様子がわかる、現場からの丁寧な報告
施工中の不安を取り除くために、SANKOでは現場の様子を“見える化”する取り組みを行っています。
あるお客様は、「施工中は監督さん、大工さん含め、毎日細かいところまで写真やメッセージをいただきました。現場での作業の進捗がよく分かり、家づくりを一緒にしている実感がありました」と感想を寄せてくださいました。
単なる報告ではなく、どのような作業が行われ、どんな工夫がされているのかを伝えることで、住まいへの愛着や安心感が育まれていきます。
近隣への心配りまで忘れない姿勢
さらに、「近隣住民の方への配慮なども丁寧にしていただいたので、安心して見ていられました」とのお声もいただいています。
現場での騒音や車両の出入りなど、工事に伴う近隣トラブルは心配の種になりがちですが、SANKOでは工事前のご挨拶や施工中のマナー徹底など、現場以外の部分でも気配りを欠かしません。
こうした気配りの積み重ねが「信頼できる人たちと家づくりができた」と感じていただける大きな理由になっています。
専属大工と歩む安心のアフターストーリー
注文住宅は完成後が本当のスタートです。専属大工が最後まで寄り添うことで、暮らしの安心が続きます。
迅速かつ的確なアフターフォロー
「アフターフォローがしっかりしていて、疑問や不安があればスタッフと家を建ててくださった大工さんがすぐに対応してくださるので、とても有り難いです」というお客様の声が示すように、SANKOではアフターサポートも万全です。
あるお客様からは、「気になっていたけれど相談するほどではないと思っていたドアノブの緩みや壁の小さな傷を、棟梁が気づいて手当てしてくれました。住む人を一番に考える姿勢に、強いプロ意識を感じました」と感謝の声をいただいています。
特に専属大工が施工した家は、その構造や素材を熟知しているため、不具合の原因をすぐに見極めて対応できます。
例えば季節による木材の膨張・収縮による建具の調整や、小さな傷の修繕など、迅速にメンテナンスが受けられるのは大きな安心材料です。
「住み続ける家」としての信頼関係
長年同じ大工が家の状態を把握し、適切なメンテナンスを行うことで、住まいはどんどん愛着のある場所になります。
SANKOの専属大工は、建てた家の“家守り”としての責任を持ち、住まいの良さを保ち続けるパートナーとして存在しています。
家族の“好き”をカタチにできるのは、専属大工だからこそ
家族一人ひとりの趣味や個性を尊重した、暮らしに寄り添う家づくりが専属大工の強みです。
自然素材を活かした造作家具や空間づくり
SANKOでは自然素材をふんだんに使った家づくりにこだわっています。専属大工は木の特性を熟知し、素材の良さを最大限に活かす技術を持っています。
たとえば「子どもの成長に合わせて棚の高さを変えられる造作家具」や「お気に入りのインテリアに合わせたオリジナルの飾り棚」など、オーダーメイドの住まいづくりが可能です。
住む人の好きを細部まで反映
家族の“好き”や“暮らしやすさ”を丁寧にヒアリングし、専属大工が形にしていく過程は、まさに世界に一つだけの住まいを作り上げる旅路です。
まとめ
専属大工との家づくりは、単なる施工ではなく、長い時間をかけて築く信頼関係と細やかな配慮の積み重ねです。
「ドアノブの緩みをさりげなく直してくれた」「人柄の良い大工さんとスタッフに長く見守られた」「疑問や不安にすぐ対応してくれる」など、実際のお客様の声が示すように、SANKOの専属大工は技術力だけでなく、寄り添う心を大切にしています。
これから家づくりを始める方は、ぜひ専属大工のいる工務店での家づくりを検討してみてください。安心と満足の住まいづくりを実感できるはずです。
岡山で新築住宅をご検討していらっしゃる方はモデルハウスにお越しください。
HEAT20 G3ランクの涼しく快適で、居心地の良い空間です。
高性能住宅を是非ご体感に来てみてください。