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2026.06.11
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家を建てる前に知っておきたい「工事中の確認」ポイント【設計お役立ち情報 Vol.58】

家が完成してから「中身がどうなっているか確認できない」というのが、住宅の難しいところです。
壁の中の断熱材・気密シート・構造材の状態は、完成後には見えなくなります。
だからこそ、工事中の確認がとても重要です。
特に重要な確認のタイミングは大きく三つあります。
一つ目は「構造体が完成したとき(上棟後)」。
柱・梁・筋交いの配置が設計図通りになっているか、金物の取り付けに問題がないかを確認します。
二つ目は「断熱・気密工事が完了したとき」。
断熱材が隙間なく施工されているか、気密シートの処理が丁寧に行われているかを確認します。
このタイミングでの気密測定が、C値の数値を左右します。
三つ目は「内装工事の前」。
内部の造作や下地を最終確認できる最後のタイミングです。
「工事現場を見に行っていいの?」という方もいますが、ぜひ積極的に見学してほしいです。
施工中の現場を見ることで、家への理解と愛着が深まりますし、疑問があればすぐに確認できます。
信頼できる工務店ほど、現場の見学を歓迎するはずです。
SANKOでは全棟で気密測定をお客様の目の前で実施し、数値をご報告しています。
また、工事中の現場見学を積極的にご案内しており、施工の過程を一緒に確認していただけます。
「見えないところを見せる」ことが、信頼の証だと思っています。
家づくりは、完成してからではなく工事中から始まっています。ぜひ現場に足を運んでください。
松村