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2025.12.04

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最大110万円!高性能住宅に使える「みらいエコ住宅2026事業」

「人を想う 高性能住宅のその先へ」


高気密高断熱住宅 SANKOの家 丹生慶子です!

 

 

光熱費の値上がりや脱炭素の流れを受けて、

「これから建てる家は省エネ性能が当たり前」と

いう流れがやってきました。(やっと…という感じですが😓)

そして11月28日、国が新たに発表したのが

「みらいエコ住宅2026事業」 です。

断熱性・省エネ性に優れた高性能住宅の普及を目的とした補助金制度で、

新築、リフォームに使える補助金です。

 

まず今回発表された

みらいエコ住宅2026事業

とは?どんなものかといいますと

住宅の省エネ化・脱炭素化を進めるために、

  • 国土交通省
  • 環境省
  • 経済産業省

の三省が連携して行う補助金制度です。

対象となるのは、

  • 断熱性能・省エネ性能の高い 新築住宅
  • 窓や外壁・屋根などの断熱改修、設備交換などの 省エネリフォーム

など、「住まいの性能をしっかり高める」取り組みです。

 

 

どれくらい補助が受けられるのかといいますと

性能区分ごとに、受けられる補助額が変わります。

✔︎新築住宅

  • GX志向型住宅(全世帯が対象)
    断熱等級6・太陽光パネル・HEMS
    → 最大 110万円/戸(6地域)
  • 長期優良住宅(子育て世帯・若者夫婦世帯が対象)断熱等級5・断熱性能に加えて、耐震性・耐久性・維持管理のしやすさなど、総合的に優れた住宅
    → 75万円/戸(6地域)
  • ZEH水準住宅(子育て世帯・若者夫婦世帯が対象)
    断熱等級5・省エネ性能を満たす住宅
    → 35万円/戸(6地域)

✔︎省エネリフォーム

既存住宅の断熱改修や、省エネ設備の導入などに対して、

  • 最大 100万円/戸

の補助が受けられます。

 

 

今回のみらいエコ住宅2026事業のポイント

  • 対象となる着工時期
    → 原則として、令和7年11月28日以降に基礎着工した物件 が対象(この時点で基礎ができている物件は対象外になります)
  • 蓄電池なしでOK  →蓄電池必須ではなかった為付けなくても補助金対象となります(2027年からは必須)
  • 新築は「登録事業者」への依頼が必須  →補助金申請できる会社か確認が必要です(SANKOはこうした高性能住宅に関する補助金は10年以上前から対応しています)

 

 

土地の価格高騰、建築資材の高騰、金利の上昇…

そんな中でも愛する家族との幸せな暮らしのために

将来を見据えた“賢い家づくり”をしたい!

そんな方はぜひSANKOにご相談にお越しください✨

 

断熱性能(SANKOは断熱等級7を提案)や

省エネ性能を高めることは、

  • 毎月の光熱費の削減
  • 夏も冬も快適な室内環境
  • 将来の資産価値が高い

また自然素材(漆喰、無垢)を標準仕様にした家づくりは

  • 空気が常に気持ちいい
  • 耐久性が高く経年変化を楽しめる
  • 本物に触れて豊かに暮らせる

といった面で、大きなメリットがあります。

 

私たちSANKOのスタッフは皆さまの幸せな暮らしのために

土地探しから、住宅ローンのこと、資金の不安解消の為のライフプラン、

住まい方のレクチャーなど、家にまつわる様々なが不安に寄り添います。

 

 

今回の補助金についてもなんでもご相談下さい♪

 


 

SANKOの家のYouTubeでは

実際に超高性能なSANKOの家のオーナー様の

インタビュー動画をアップしています。

ぜひご覧になってください!

 

⭐️オーナー様のインタビュー動画