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社長ブログ

2023.05.18

私が考える「良い家」004イニシャルコスト住宅建設(前編)

SANKO代表取締役 丹生昌憲(にぶまさのり)です。

私が考える良い家、本日はイニシャルコスト続編についてお話します。
前回と同様ですが、誰もが良いものを安く手に入れたい!と考えるはずですね。

さて、
今回はもう一つのイニシャルコスト ②住宅建設にかかる費用 についてお話をします。

新築住宅選びですが。。
本当にたくさんのメーカーさんやビルダーさん、工務店さんがありますよね。。
そう言っている私もその中の一社ですが。。

イニシャルコスト=設備を含む住宅の建設費
くどい様ですが、皆さん安くていいものが欲しいと思います。

デザインが素敵で、質感が良く、長持ちして、電気代がかからずに、年中快適に暮らせる10,000,000円台の家!

はっきり言います!残念ながら無いです。

ではどうすれば良いのか?
まずは第一優先となるテーマを決めることです!

①デザイン(お洒落な外観といけてる内装)
②動線(間取り)
②質感(本物志向、自然素材など)
③長持ちする(経年劣化に強い)
④光熱費0(電気代、水道代、ガソリン代など)
⑥健康(ヒートショック、シックハウス、喘息などに悩ませられない)
⑦低価格(とにかく安く建てる)
⑧耐震(地震に強い)
⑨建築スタイル(本格和風等)

どうでしょうか?
なかなか選びきれないと思いますが、、、
第一優先を決めること!が一番大事です。

何故かと申しますと、
それぞれのハウスメーカーさん、ビルダーさん、工務店さんで、それぞれ専門の強みをもたれており、違いがあります。
その専門店に依頼されるのが一番であると考えます。
決めきれずに中途半端で選んでしまうと、、出来上がる家もボヤっして中途半端な家になり、結果後悔が残ります。

後悔しないことがイニシャルコストを無駄にしない第一であること私は考えます。

長くなりましたので、
次回は 丹生(にぶ)が優先するイニシャルコストの良い家の自論を展開します。😁